バッグの口元の留め方についていつも悩む

※私の悩みを淡々と書き連ねているだけの記事です(笑)

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口元が開いているバッグの留め方に悩む

「ファスナーやフタが付いていなくて、口元がオープンなバッグ」ってありますよね。



このタイプには、一般的にホックやマグネットを付けることが多いです。



実は私はこの仕様があまり好きではなくて…

なぜかというと、ちょと想像してみてください。

口元のマグネット、荷物が多い時は留められないですよね?
これって、あまり役に立たないんじゃ…?と思うのです。

とはいえ、バッグの素材が柔らかい場合はよいのです。

でも、ハリのある革のだとこんな風に↓


もはやペタンコです。

じゃあ、こんな風にタブをつければいいのでは?


と思いつくのですが、
このタブって「デザインとして素敵か素敵じゃないか」で考えたら後者ではないだろうか…
と、怒られてしまいそうですが、ひそかに考えています。

それでも、大きなバッグならまだいいのです。
たまに小さなバッグにこのタイプのマグネットが付いているのを見ると、「うーん邪魔じゃない?」と想像してしまいます。

例えばこちらのスマホポシェット。

入口にタブが付いていたら、確実にスマホ出し入れの際の障害物ですよね??

だからといって、ファスナーは付けたくない

それなのにファスナーを付けたがらない理由は大きく2つあります。

理由
ファスナーを付けるとバッグの中が見づらくなる

この2つのバッグを開けた時を想像してみてください。
 
当たり前ですが、荷物を見渡しやすいのは、ファスナーなしのタイプです。

理由
そもそもファスナーを開けるのが面倒

ファスナーって、片手で開けているように見えて、実は両手を使って開けている気がします。
我ながら、ちょっと何言ってるの?と、既にうまく説明できる自信が無いのですが…

例を挙げると、昔こんな形のバッグ↓を使っていたのですが、

これが本当に使いづらかったのです…。

ファスナーって、右手で引くだけでは開かないのです。
「左手でバッグをしっかり支える」という動作が必要なんですよね。

これが持ち手が2本のトートバッグなら、それほど煩わしさを感じなかったのかも。
でも1本持ち手のワンショルダーバッグは意外と不安定。
フラフラ揺れる本体をしっかり支えつつファスナーを開け閉め…という動作を何回も続けているうちに、ストレスを感じるようになりました。

この経験が、「ファスナー開けるのメンドクサ-イ」という刷り込みにつながっているのだと分析しています。
うーん、もしかして私って神経質なのか、根っからのナマケモノなのか…

とはいっても、ファスナーが付いていると防犯面で安心もできるし、そもそもファスナーがないと作れない形のバッグもあります。ファスナー自体を否定しているわけではないことをしっかりと補足させてください。

だからと言って、フタも付けたくない

フタが付いているバッグというのは例えばこんな感じ。
 
フタを開けて荷物をとる動作を想像してみてください。

宙ぶらりんになったフタを自分の手で支えてあげないと荷物が取れないのです。

ものぐさでせっかちな私の視点でみると、
ちょっとしたときにサッと持って出かけるバッグではない、という印象。
※偉そうに言っていますが、写真は自作のバッグなので大目に見てください。

でも、きちんと感の必要な場面で活躍するのは、やはりフタ付きのバッグだと思います。

使いにくい蓋つきバッグについてはこちらの記事↓でも触れています。

最後に

色々言いたい放題書きましたが、あくまでも私の主観です。
そして、「考え方やモノの見方は人それぞれだし、「すべてのことに良い面・悪い面がある」というのが私の信条です。
それにこの先、ここでダメ出ししていた仕様を採用することがあるかも🙄
その時は温かく見守ってくださいませ。

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